2016年9月26日月曜日

ウィッチマスター:試打レポート【その3】




<【その1】~【その5】へのリンクまとめ>

【その1】
【その2】
【その3】
【その4】
【その5】





というわけで、今日も今日とて試打レポート

今日こそは頑張って完結させるぞい、と



チャンスゾーンをクリアしたところまで書いたので、その続きから






ARTは、準備状態を経由して突入するお馴染みの流れ

まず最初に









10G継続のエピソードが流れます

エピソードは全部で8話

バトルに勝利すれば、1話ずつ進んでいくんだそうで

エピソードが終わるとお待ちかね、ART本編に突入します

ARTワンセットは、エピソードを除くと40Gからのスタートが基本

んで、前に書いたけど、ARTはSTタイプ

G数が0になる前に、敵とのバトルが発生(勝利ではない)すればOKです






画面の左上に『39G/40』って書かれてますよね

上の段の数字は、ARTの残りG数

下の段の数字は、ARTがスタートした時のG数『ベースカウント』を表してます

ART消化で減っていくのは、上の数字のみ

これが0Gになるまでに、気合いでバトルに突入させましょうって事ね



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



まあそんなわけで






レア役を引いたりすると






数Gの間、なんだかんだと演出がざわざわした後






敵とのバトルが発生、オメデトー

これで、ART残りG数の巻き戻しは確定なのでホッと一安心

あとはバトルの結果がどうなるか、ってところなんだけど






最初のお相手はこのお二方

オッサン&小さい女の子という、定番(?)の組み合わせです






オッサンが意外と綺麗な目をしていてなんか笑えるw

で、









綺麗なオッサン組と、10Gほどエネルギー弾らしきものを撃ち合った結果―――






結果は『引き分け』

パチンコとかスロットのバトルで『引き分け』って割と珍しい気がする

ちなみにこのバトル、主人公側の負けはありません

『勝利』か『引き分け』のどちらかで、もちろん『勝利』の方が恩恵は大きいです


引き分けだった場合は、ARTのG数は巻き戻って再スタート

ただし、単に巻き戻るだけじゃなくて






ベースカウントに+10Gされた状態で再スタートとなります

つまり、次のセットはART巻き戻しのチャンスが10G増えるってわけ






さっきは『39G/40』だったのが、『50G/50』になってますよね

STタイプなので、抽選を受けられるG数が多いほど継続率も高くなります

ここがこの台の凄いところであり、怖いところ

ちなみに、どれだけベースカウントが増えても、バトルの発生確率は一定

なので、ベースカウントの増加は、そのままARTの継続率UPに繋がるってわけ



もし次のバトルも引き分けだったら、再度+10Gされて60Gからのスタート

さらに次のバトルも引き分けだったら、またもや+10Gされて70Gからのスタート

さらにさらに次の(以下略)

って感じで、とにかくバトルに突入しさえすれば、どんどん増える一方なのね

上限は999Gらしいけど、そこまで行かなくても、もし150~200Gぐらいまで増やせれば
相当続くんじゃないかな、これ

ただし

その代償として、ベースカウントが少ない最初のうちは、終了の恐怖に怯えつつ
単発の嵐を乗り切らねばなりません

聞いたところでは、4回引き分けてようやく継続率70%に届くか届かないかってぐらい

狭い狭い、狭ーい入り口を耐える事ができたら、後はどんどん広がる夢



足元には、単発~ショボ連に力尽きた先人達が死屍累々と横たわってるってわけ

イメージ的には、SANKYOさんのトータルイクリプスに近い感じ

可愛らしい見た目にうっかり釣られて軽い気持ちで座ったら、
たぶんとんでもない事になる台ですよ、これはw



※【その4】へ続きます
http://atime-blog.blogspot.jp/2016/09/4.html